活用事例 画像処理AIによる品質検査

導入企業

建設業(積水ハウス株式会社)

活用したAI

画像処理

取組内容

オリジナル部材である陶板外壁「ベルバーン」の製造にあたっては、気候や温度、湿度などの条件によって、材料や釉薬の配合、焼成温度を調整するなど、高度な品質管理が必要であり、外観の仕上がりについては熟練技術者が目視検査を行っていた。このため、目視検査後の良品出来高を予測して、多めに生産を行う必要があった。
そこで、オリジナル部材である陶板外壁「ベルバーン」を生産する静岡工場の製造ラインに2018年6月より画像処理とAI技術による品質検査システムを導入。

効果

品質検査システムの導入により、最長2秒、95%の高精度で判定し、リアルタイムでの良品出来高管理が可能となったことで、在庫が40%削減され、品質向上とコストダウンを実現することができた。

出典

経済産業省、厚生労働省、文部科学省「2019年版ものづくり白書」、令和元年
https://www.meti.go.jp/report/whitepaper/mono/2019/honbun_pdf/index.html